常石造船、中国拠点初のメタノール燃料KAMSARMAX引き渡し ↗
10月28日、常石集団(舟山)造船有限公司が、中国拠点で初めて建造したメタノール二元燃料KAMSARMAXばら積み貨物船を引き渡しました。メタノールを燃料に使うことで、重油に比べてNOxを最大約80%、SOxを最大99%、CO₂を最大約10%削減できます。今回の建造により、同社は環境対応型船舶の量産体制構築に向けて前進しました。
| 会社名 | Group | 親会社 | 子会社 | 得意先 | 仕入先 | 業務提携 | 銀行等 | 株主等 |
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| YAMAX株式会社 | ||||||||
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| 常石由良ドック | ||||||||
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| 戸高製作所 |
創業者神原勝太郎が海運業(現在の神原汽船株式会社)を興す
広島県福山市沼隈町常石に「塩浜造船所」を創業
塩浜造船所から「常石造船株式会社」に改組、設立 : 国内輸送用の木造船の竣工・修理を開始
初の鋼船「美小丸」(貨物船361総トン)を竣工
20万重量トン修繕ドックを完成
波止浜造船株式会社と業務提携を結ぶ
TESS40(4万トン型標準貨物船)第1番船を竣工
船型開発室を設置
最大船型(18万トン型)ばら積み貨物船を竣工(当時 波止浜造船)
フィリピンに設計会社 TSUNEISHI TECHNICAL SERVICES (PHILS.) INC.(略TTSP)を設立
TESS45(4万5000トン型標準貨物船)第1番船竣工 : フィリピン国内で最大の造船所 TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), INC.(略THI)を設立
THIで第1番船を竣工(2万3000トン型貨物船)
日本初の2軸シャトルタンカー竣工(当時 波止浜造船)
ISO 9001認証取得 : TESS40/45シリーズ通算100隻目の進水式
波止浜造船株式会社と合併
TESS52 1番船竣工
中国の江蘇省丹徒経済開発区内に艤装品工場「常石(鎮江)綱装有限公司」設立
中国・秀山島に「常石集団(舟山)船業発展有限公司」を設立
グループ創業100周年を契機に新ロゴマークを採用
中国・秀山島に「常石集団(舟山)大型船体有限公司」を設立
サムスン重工業と包括的な業務提携
広島大学大学院造船工学科と包括的研究協力に関する協定を締結
カムサマックス バルカー1番船竣工
ISO 14001取得
常石(上海)船舶設計有限公司設立
TESS58 第1番船「MEDI LISBON」竣工
グループ会社11社を統合し、ツネイシホールディングス株式会社設立
常石集団(舟山)船業発展有限公司と常石集団(舟山)大型船体有限公司を統合し、常石集団(舟山)造船有限公司に改組
福岡に設計事務所 福岡オフィスを開設
TESS ハンディマックスシリーズ200隻目「STELLA MARIS」竣工
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), INC.および常石集団(舟山)造船有限公司に新たに建造ドックが完成、稼動開始
TSUNEISHI HEAVY INDUSTRIES (CEBU), INC.でT-CORE180第1番船「天秀丸」竣工
ツネイシホールディングス株式会社から分社
8万2000トン型ばら積み荷物船カムサマックスバルカー100隻目が竣工
9万8000トン型ばら積み貨物船 TESS98 1番船竣工
実験用模型船「常翔丸」竣工
TESS58 100隻目竣工
TESS ハンディマックスシリーズ300隻目を竣工
常石集団(舟山)造船有限公司で初の1,020TEU型コンテナ運搬船を竣工
多度津造船株式会社の全株式を譲渡
カムサマックスバルカー200隻目を竣工
新独身寮「あおなぎ寮」竣工
常石造船創業100周年
6万3700トン型ばら積み貨物船 TESS64 AEROLINE 1番船竣工
クルーズ客船「guntû(ガンツウ)」竣工
2,800TEU型コンテナ運搬船1番船を竣工
三井E&S造船の商船事業分野と業務提携
LR1型プロダクト / ケミカルタンカー竣工
広島大学と包括的研究協力に関する協定を締結
カムサマックスバルカー300隻目を竣工
TESSシリーズ500隻目を竣工
三井E&S造船(商船事業)との資本提携に関し協議開始
「神田ドック株式会社」始動
「三井E&S造船株式会社」を株式の一部譲り受けにより連結子会社化
同社子会社の「新潟造船株式会社」「MES由良ドック株式会社」を連結子会社化
「MES由良ドック株式会社」を「由良ドック株式会社」へ社名変更
「由良ドック株式会社」を完全子会社化
「株式会社三井造船昭島研究所」を子会社化
「株式会社三保造船所」「三井E&S造船株式会社」を完全子会社化
造船セグメント5社の社名を変更 : 「株式会社三保造船所」を「常石三保造船株式会社」へ社名変更 : 「神田ドック株式会社」を「常石呉ドック株式会社」へ社名変更 : 「三井E&S造船株式会社」を「常石ソリューションズ東京ベイ株式会社」へ社名変更 : 「由良ドック株式会社」を「常石由良ドック株式会社」へ社名変更 : 「株式会社三井造船昭島研究所」を「常石造船昭島研究所株式会社」へ社名変更
10月28日、常石集団(舟山)造船有限公司が、中国拠点で初めて建造したメタノール二元燃料KAMSARMAXばら積み貨物船を引き渡しました。メタノールを燃料に使うことで、重油に比べてNOxを最大約80%、SOxを最大99%、CO₂を最大約10%削減できます。今回の建造により、同社は環境対応型船舶の量産体制構築に向けて前進しました。
常石造船と常石造船昭島研究所は、東京大学主催の第5回MODEシンポジウムに登壇しました。常石造船の藤井雄規氏がバーチャルコミッショニングの研究成果を発表し、常石造船昭島研究所の木村校優氏がパネルディスカッションに参加しました。
常石三保造船は2026年10月22日に新潟工場で5,000馬力タグボート「天神丸」を引渡した。常石グループ3社が設計・建造を担当し、船は起重機船の曳航や大型船舶の離着岸補助に使用される。試運転では65トン超の前進曳航力と14ノット超の最大速力を確認した。コルトノズル付きアジマス推進器は新潟工場で製造され、ウインチルームは屋根付きで安全性を高めている。
東ティモールから技能実習生10名を迎え、常石造船の協力会社で実習を開始します。実習生は溶接、塗装、仕上げ、配管溶接の職種に就き、日本語研修を経て安全教育や各種講習を受講した後、受入れ企業に配属される予定です。日本で専門的な技術や知識を習得し、将来的に東ティモールの産業発展に貢献することが期待されています。
常石造船のTHIと常石鉄工のTCIが連携し、フィリピン・セブ州に酸洗い工場を新設して運用を開始しました。THIが建設し、TCIが運用と酸洗い作業を担います。新燃料船向けステンレス配管の製作から酸洗いまでを、フィリピン拠点で一貫して行う体制を構築しました。
第20回アジア競技大会の女子カナディアンシングルに出場した岡﨑遥海選手は、予選でトップと0.26秒差の2位となり、準決勝では6位でした。準決勝では終盤に転覆したもののコースに復帰し、レースを完走。岡﨑選手は大会で得た手応えと課題を糧に成長したいと語り、今月24日・25日の日本選手権大会に出場予定です。
常石造船の森悟志執行役員が、福山市主催の「びんごデジタルラボEXPO」で基調講演を行い、経営ダッシュボードと約10年にわたる工場のデジタル化を紹介しました。全部署の情報を集約してKPIの計画と実績を可視化し、経営や現場の意思決定、部門間の議論に活用している取り組みを説明しました。
常石造船が参画する、既存船のメタノール二元燃料化に関する共同研究プロジェクトのレポートを紹介しています。重油焚き既存船の改造について技術的・経済的な実現性を検証するもので、常石造船の主力船型KAMSARMAXをベースに設計検討を実施しました。
常石造船はインプレス AI Days 2026に登壇し、AI駆動開発を活用した長年使用してきた調達システムの刷新を紹介した。若手2名と外部専門家が参加し、既存システムの分析からモダナイゼーション、AI人材育成までを実例で説明した。
常石造船のフィリピン拠点で建造されたTESS64 AEROLINEが2026年9月29日に引き渡された。大型化と低エアドラフトを実現し、燃費や環境性能も向上している。