合格発表・入学手続き開始時間の変更 ↗
2026年11月2日10時開始予定だった対象選抜の合格発表および入学手続き開始時間は、同日15時に変更されました。2027年度の各選抜の合否は大学出願ネットで確認し、合格者は入学手続システムから手続きを行ってください。
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明治維新により現在の静岡県に移封された徳川家の士官養成学校「沼津兵学校」が沼津城の二の丸御殿を使って開校した。東京農大の学祖・榎本武揚の人脈に連なる国際派の旧幕臣らが教授陣として結集、数学や語学などの実学を重視し、「数学の沼津」と称された。頭取には近代日本を代表する啓蒙思想家の西周(にし・あまね)が就任、先進的な教育理念で牽引した。三等教授方として教鞭をとった永持明徳はのちに、東京農大の原点・徳川育英会育英黌の初代黌長となる。
廃藩置県により、沼津兵学校は新政府に移管となる。兵学校への進学者を育てる目的で同時開校した付属小学校も沼津小学校と改称。
生徒や設備を中央に引継ぎ、沼津兵学校はわずか3年半の歴史に幕を閉じた。その教育理念と精神は、育英黌に受け継がれていくことに。
徳川家が駿河(静岡県)に収容した旧幕臣の子弟を教育するために、明治元年10月に沼津兵学校を設立した。沼津兵学校は、士官養成を目的とし、教授陣には西周助を頭取に、当時の日本では最高の教養と学問を身に付けた人材が参加した。数年後に沼津兵学校は消滅したが、学校関係者が多数参画して東京農大の原点「育英黌農業科」が、現在のJR中央線飯田橋駅近くに産声を上げる。生みの親は、逓信、農商務、文部、外務の大臣などを歴任した榎本武揚であった。当時の新聞は「~専ら実際応用的に教授し~」などとその実学的な教育を報じている。
徳川育英会育英黌農業科の創立
経営母体であった育英黌から独立。校地は現在の東京都文京区に前年移転し、1.28ヘクタールの農地を持った。また、この年第1回の卒業式を挙行。18名の卒業生と在校生との間に自然発生した同窓会が、農友会の起源である。
東京農学校の設立
榎本武揚の招聘で、明治農学の第一人者である横井時敬が評議員として参画。渋谷の常盤松御料地への校地移転、大日本農会への経営委託など、さまざまな改革に取り組み基礎を固めていった。
建学の理念の確立
明治30年、東京農学校の校舎が暴風雨で倒壊した。
大日本農会の総力をあげた猛運動は攻を奏し、常盤松御料地一部借用と、建物の払い下げを受け、校舎として利用できることとなった。こうして、東京農学校は、明治31年10月9日、常盤松に移転し、常盤松台地にその基礎を築いた。
明治34年、文科省の認可を得て、大日本農会附属東京高等農学校と改称し、学則を改正、就業年限3ヵ年を4ヵ年に改めた。
明治35年には専門学校令が発令され
明治36年専門学校令による高等農学校として学則を改正し
1905年の遠足の際、余興として試みた競技運動が学生の興味を呼び
明治41年横井時敬が正式の校長に就任。
翌々年から運動会が開催されるようになった。仮装・扮装の余興も評判となり、後の収穫祭に継承されていくこととなる。
収穫祭の前身、運動会の開催
1911年には私立東京農業大学の初代学長に就任。
全国的に名を馳せている東京農大の陸上部。その礎は、明治、大正時代を生きた先人たちの活躍によって築かれていった。もちろん、当時から陸上に限らず各種の運動競技が盛ん。学園祭の起源を運動会とする東京農大ならではの特色かもしれない。
第二回箱根駅伝大会に初参戦
大学令による大学昇格問題を契機に、横井学長の882冊をはじめとする多数の図書寄贈があり、それらを保管する書架を設置したのが図書館の発端である。
農学に関する図書・資料の殿堂
大学令による大学への昇格をめざし、学校、学生、校友が一丸となって募金活動を起こす。一流の書家であった横井学長も、積極的な執筆を通し活動の先頭に立つ。こうした三位一体の運動が実を結び、財団法人東京農業大学が誕生する。
大学令による東京農業大学の設立
現在の東京農業大学学歌が制定されます。尾上柴舟作詞、山田耕筰作曲である。「土の文化を進めんものと つとめて息まず朝より宵に」のくだりには、学生の意気込みがよく表れています。
学歌の制定
世田谷キャンパスへの移転
民主教育のスタート
学校教育法、私立大学法による東京農業大学となる
東京農業大学短期大学を併設
名物・大根踊り誕生
大学院に農学研究科を設置
実験・実習を重視する
国際化への第一歩
国内外からの期待も高く
文部省から「発展途上国との学術交流事業」における農学分野の拠点大学に選定されます。国内の多数の国公私立大学の協力を得ながら、インドネシア、フィリピン、タイ、マレーシアの農学系大学と協同研究、人的交流などを行うようになる。1989年には、教育・研究の国際化を推進するための国際交流センターを設置する。
図書館農業資料室が博物館相当施設に指定されます
図書館農業資料室が博物館相当施設に指定されます。戦災をくぐりぬけ、図書館開設以来蓄積されてきた資料は、まさに貴重な存在。このような質の高い資料に囲まれて送る学生生活も、東京農大の魅力の一つである。
オホーツクに生物産業学部が誕生
オホーツクに生物産業学部が誕生。動植物・水産資源などの各分野の研究成果とバイオテクノロジー・経営学・情報科学などを総合した学術的研究で、生物産業のすべてにアプローチする生物産業学部が誕生。キャンパスが置かれたのは、豊かな食料資源と大自然に恵まれた北海道・オホーツク。2学部2キャンパス体制となる。生物資源開発研究所なども置かれ、地域と密着した研究も盛んに行われていくようになる。
創立100周年
創立100周年。榎本武揚による育英黌農業科が創立されてから100年目を迎える。天皇皇后両陛下ご臨席のもと記念式典を挙行。また100周年記念事業として、ジブティ共和国での砂漠緑化へのチャレンジ、パプアニューギニアで農耕のルーツを探る学術調査など、東京農大らしい試みが多数行われた。世田谷キャンパスの100周年記念講堂、18号館建設にも着手し施設の充実も図られた。
大学院に生物産業学研究科を設置
大学院に生物産業学研究科を設置。農学研究科に続き、生物産業学の最高教育機関である大学院生物産業学研究科(修士課程)が設置されます。これを契機に、オホーツクキャンパスにおける研究活動が一層高度化していく。1995年には博士課程も設置認可。
地方入試の実施
地方入試の実施。札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の5都市で入学試験を実施(A日程)。世田谷キャンパスでの試験と合わせ、同一学科を2回受験できるようになった。生物産業学部では、B日程でも世田谷、オホーツクの両キャンパス以外の5都市に試験場を設けています。
農学部を再編成
農学部を再編成。農学部の改組が文部省に認可されたことにより、4月から大学院農学研究科11専攻、生物産業学研究科1専攻、農学部2学科、応用生物科学部4学科、地域環境科学部3学科、国際食料情報学部3学科、生物産業学部3学科、短期大学部4学科からなる新体制がスタート。21世紀の人類と地球が直面する「食料」「環境」「健康」「資源エネルギー」問題の解決に取り組む体制がより強化された。また、厚木キャンパスが開設され、3キャンパス体制となる。
創立110周年
創立110周年。記念事業のひとつとして世界学生サミットを開催。
大学院2研究科14専攻体制に
大学院2研究科14専攻体制に。
ISO14001の認証を取得。環境問題に真正面から取り組む大学としてのひとるの証でもあるISO14001の認証を取得。リサイクル研究センター等設置。
「食と農」の博物館
「食と農」の博物館。本学の研究成果や関連分野の最新情報をもとに「食」と「農」に関する一般の方々への啓蒙活動推進と大学のビジターセンターとしての役割を担った「食と農」の博物館が誕生。
2つの新学科を開設 農学部(厚木キャンパス)に「人間生活をより豊かにする生物の多彩な可能性を追究する」バイオセラピー学科、生物産業学部(オホーツクキャンパス)に「水圏のバイオサイエンスを学ぶ」アクアバイオ学科を設置。
センター入試利用試験導入、一般入試制度変更 新たに大学入試センター利用試験を導入(募集人数は約1割)。 また、一般入試は新たに3日間の試験日、試験会場(全12会場)を設け、受験者は各自の都合に合わせ、どの日でも全学部全学科の受験が可能に変更。3日間とも同じ学科を受けることも可能になった。
農学部にバイオセラピー学科、生物産業学部にアクアバイオ学科を開設
2つの新学科を開設。農学部(厚木キャンパス)に「人間生活をより豊かにする生物の多彩な可能性を追究する」バイオセラピー学科、生物産業学部(オホーツクキャンパス)に「水圏のバイオサイエンスを学ぶ」アクアバイオ学科を設置。
センター入試利用試験導入、一般入試制度変更。新たに大学入試センター利用試験を導入(募集人数は約1割)。また、一般入試は新たに3日間の試験日、試験会場(全12会場)を設け、受験者は各自の都合に合わせ、どの日でも全学部全学科の受験が可能に変更。3日間とも同じ学科を受けることも可能になった。
生物産業学部食品科学科を食品香粧学科に改称
生物産業学部食品科学科を食品香粧学科に改称。
創立120周年 世田谷キャンパスに新講義棟(1号館)が完成
創立120周年。世田谷キャンパスに新講義棟(1号館)が完成。
生物産業学部産業経営学科を地域産業経営学科に改称
生物産業学部産業経営学科を地域産業経営学科に改称。
世田谷キャンパスに農大アカデミアセンターが完成
世田谷キャンパスに農大アカデミアセンターが完成。
応用生物科学部に食品安全健康学科を開設
応用生物科学部に食品安全健康学科を開設。
厚木キャンパスに学生会館(農舞台)が完成
厚木キャンパスに学生会館(農舞台)が完成。
創立125周年
創立125周年。
新学部、新学科開設 生命科学部にバイオサイエンス学科、分子生命化学科、分子微生物学科、地域環境科学部に地域創成科学科、国際食料情報学部に国際食農科学科を開設
新学部、新学科開設。生命科学部にバイオサイエンス学科、分子生命化学科、分子微生物学科、地域環境科学部に地域創成科学科、国際食料情報学部に国際食農科学科を開設。
新学科開設、学科名称改称 農学部に生物資源開発学科、デザイン農学科を開設、畜産学科を動物科学科に改称、応用生物科学部の生物応用化学科を農芸化学科に、生物産業学部の生物生産科学科を北方圏農学科に、アクアバイオ学科を海洋水産学科に、食品香粧学科を食香粧化学科に、地域産業経営学科を自然資源経営学科に改称
新学科開設、学科名称改称。
実験実習棟竣工 厚木キャンパスに「実験実習棟」が完成
明治28年に東京農学校を卒業した片岡親一氏の卒業証書が発見され、御親族から令和元年11月3日に本学へ寄贈されました。
新研究科・専攻開設 大学院応用生物科学研究科を開設し、農芸化学専攻、醸造学専攻、食品安全健康学専攻、食品栄養学専攻を設置 "NODAI Science Port"竣工 世田谷キャンパスに4学部15学科の研究室が入る新研究棟 NODAI Science Portが完成
新研究科・専攻開設 大学院応用生物科学研究科を開設し、農芸化学専攻、醸造学専攻、食品安全健康学専攻、食品栄養学専攻を設置 「NODAI Science Port」竣工 世田谷キャンパスに4学部15学科の研究室が入る新研究棟 NODAI Science Portが完成
創立130周年 新研究科・専攻開設 大学院生命科学研究科を開設し、バイオサイエンス専攻、分子生命化学専攻、分子微生物学専攻を設置 大学院地域環境科学研究科を開設し、林学専攻、農業工学専攻、造園学専攻、地域創成科学専攻を設置 大学院国際食料農業科学研究科を開設し、国際農業開発学専攻、農業経済学専攻、国際アグリビジネス学専攻、国際食農科専攻を設置
2026年11月2日10時開始予定だった対象選抜の合格発表および入学手続き開始時間は、同日15時に変更されました。2027年度の各選抜の合否は大学出願ネットで確認し、合格者は入学手続システムから手続きを行ってください。
東京農業大学ホームカミングデー2026は、世田谷キャンパスの収穫祭期間中の2026年10月31日(土)に、世田谷キャンパスおよび国際センターで開催されます。卒業生を中心に一般の方も参加でき、入場は無料です。親子三代表彰と振舞い酒鏡開きが予定されています。
東京農業大学の豊島拓樹助教、川﨑信治教授らの研究グループは、国内の身近な環境から微細藻類を探索し、新属を含む5種の新種を発見しました。海岸から分離した1種は、クロレラ科の新属「Apricichlorella」として新種記載されました。分離株は強光や乾燥、高塩濃度などのストレスに対し、細胞壁の肥厚や油滴の蓄積などの生存戦略を示し、CO₂から有用物質を生産する微生物資源としての活用を目指して研究が進められています。
東京農業大学の西田暁史助教らは、木曽地方の無塩発酵漬物「すんき」に含まれる有機酸と微生物のゲノム情報を解析し、乳酸菌群集の働きを明らかにしました。高品質なすんきでは複数の乳酸菌が共優占し、異なる発酵が相乗的に有機酸を蓄積すること、またコハク酸の生成や低pH環境での生存にGABAシャントが関与する可能性を示しました。
動物科学科の増田宏司教授が出演したNHK総合「歴史探偵」が、11月1日(日)11時05分から11時50分まで再放送されます。番組では、犬の行動学の観点から犬と日本人に関する伝承を解説します。
東京農業大学は「産学官・地域連携HUB」シンポジウム「第2回 東京農業大学×三井住友銀行 研究シーズマッチング」を、11月6日に世田谷キャンパスで開催します。研究室見学、研究シーズ講演、マッチングピッチ・ポスター展示、意見交流会を予定しており、事前申込制です。
一部の選抜について、合格発表・入学手続の開始時間と出願開始時間が変更されます。いずれも11月2日(月)15時開始です。対象となる選抜の詳細は、大学の「重要なお知らせ」をご確認ください。
東京農業大学は日本大学、東洋大学、明治大学と共催で、10月11日に世田谷キャンパスで「農学の広がりを知る 大学研究の最前線」を開催し、会場とオンラインで約90名が参加しました。4大学の教員8名が農学研究について講演し、大学院生によるポスター発表では高校生から質問や意見が寄せられました。応用生物科学部は今後も、研究の魅力や農学の面白さを受験生に向けて発信していくとしています。
バイオサイエンス専攻博士後期課程2年の大舘和真さんが、9月15日~17日に北海道大学札幌キャンパスで開催された第78回日本生物工学会大会で「学生優秀発表賞」を受賞しました。発表タイトルは「藍藻由来硫酸化多糖シネカンの大量生産系構築及び有用性評価」です。
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