フルヤ金属、金属ナノ粒子の技術展開を本格始動 ↗
フルヤ金属は、京都大学の北川教授との共同研究を背景に、金属ナノ粒子(ナノ合金)の研究開発と産業利用に向けた量産化対応の技術展開を本格的に推進します。同社は金属ナノ粒子や複合酸化物ナノ粒子の量産プロセスを確立しており、水素製造触媒、環境触媒、次世代電子材料などでの社会実装を目指します。取り組みの背景や技術的特長、活用領域を解説する特設ページを2026年10月30日に公開しました。
| 会社名 | Group | 親会社 | 子会社 | 得意先 | 仕入先 | 業務提携 | 銀行等 | 株主等 |
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| Fukuda Crystal Technology Research Institute | ||||||||
| Korea Furuya Metal | ||||||||
| Nano-Cube Japan | ||||||||
| Tenka Precious Metal Industry Co., Ltd. | ||||||||
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8月22日にフルヤ金属が設立されました。前身は古屋堯民の父である古屋昌則が、1951年3月に東京・三鷹台の自宅で創業した「古屋商店」でした。フルヤ金属を設立した当時は、宝飾用貴金属の販売が主な事業でした。
フルヤ金属が設立されました。前身は古屋昌則が1951年に創業した「古屋商店」であり、当時は宝飾用貴金属の販売が主な事業でした。
堯民は昌則社長に対して、「事業の中心を工業用貴金属に切り替えるべき」と進言し、専門商社として工業用貴金属を取り扱うようになった。
1970年代後半から1980年代にかけて、VTR用のヘッド素材を作るための特殊な先尖型ルツボの製造に取り組み、信頼を獲得した。
フルヤ金属の始まりは古屋堯民の父昌則が始めた古屋商店で、貴金属の販売や貴金属装飾品の製作・販売をしていた。
事業の中心を宝飾用から工業用貴金属に切り替えました。工場化した自宅の車庫がフルヤ金属のものづくりのスタート地点となりました。
事業の中心を宝飾用から工業用貴金属に切り替え、工場化した自宅の車庫をスタート地点としました。
事業の拡大に伴い、三鷹台の自宅の一角の本社工場を豊島区高田へ移転しました。新しい本社工場は倉庫として使われていた建物でした。
三鷹台の自宅の一角の本社工場を豊島区高田へ移転しました。
生産力増強のために第2工場を設立した。
会社がつぶれるとまでいわれた大規模工場の設立。
新技術の開発に向けて研究開発施設を設立。
規格ルツボの製造を始め、VTR用のヘッド素材を作るための特殊な先尖型ルツボの開発・販売を通じて、信頼を獲得。
生産力増強のために第2工場を設立。
それまで海外メーカーしか取り扱っていなかったイリジウムルツボを当社が国内メーカーで初めて製造することに成功しました。
国内初のイリジウムルツボの製造に成功しました。
生産力の増強のため、豊島区高田に第2の工場である高田工場を新設。当時を知る社員からは親しみを込めて「高田馬場」と呼ばれています。
豊島区高田に第2の工場である高田工場を新設しました。
三菱商事(株)と貴金属地金売買契約締結、信越化学工業(株)精密材料部の代理店販売開始。大学等の研究機関との取引実績を活かし、PBN(Pyrolytic Boron Nitride、焼成窒化ボロン)ルツボの代理店販売を開始しました。
三菱商事と貴金属地金売買契約を締結し、信越化学工業のPBNルツボの代理店販売を開始しました。
新日本製鐵(株)、旭硝子(株)と溶銑・溶鋼・連続測温用温度計を共同開発。高炉内の温度をリアルタイムに連続測定できる温度計を開発しました。
新日本製鐵と旭硝子と共同で溶銑・溶鋼・連続測温用温度計を開発しました。
つくば工場を新設し、本社工場と高田工場を茨城県下館市(現 筑西市)に集約。プラズマ溶解技術の開発も行われました。
日本経済のバブル期に合わせて、つくば工場の建設を決断し、約7,000坪の敷地に大規模な工場を建設。
つくば工場を新設し、本社工場と高田工場を集約化しました。
プラズマ溶解炉を開発し、設備を導入しました。
航空宇宙技術研究所とイリジウム合金を使用した高温用温度センサーを共同開発。1,900℃レベルのガス温度を測定することに成功しました。
高温用温度センサー(イリジウム合金使用)を高温技術研究所と共同で開発しました。
ウエスタンプラチナム社から南アフリカの鉱山会社の地金を直接仕入れることを開始しました。
ウエスタンプラチナム社から地金の直接仕入れを開始しました。
プラチナの回収・精製において硝酸を使わないシステムを実現。環境負荷を低減し、溶解効率化を達成しました。
硝酸フリーのプラチナ精製システムを実現しました。
イリジウムの精製工程を効率化するため、独自の溶解技術と自動化設備を開発・導入し、キャパシティを拡大しました。
イリジウム精製回収装置(イリジウムダイレクト溶解システム)を開発・導入しました。
薄膜技術の研究拠点としてつくば研究開発センターを開設。半導体製造工程用のウエハ表面温度測定用熱電対を開発しました。
つくば工場内に研究開発施設が完成。薄膜技術の研究開発を開始し、銀合金素材「APC」の開発に成功。
つくば研究開発センターを開設し、ウエハ熱電対を開発しました。
銀(Ag)とパラジウム(Pd)に銅(Cu)を加えた耐腐食性銀合金「APC」を開発し、金の代替として光ディスクに使用され始めました。
銀合金のAPCを開発し、光ディスク用に採用されました。
つくば工場にてISO9001を取得。イリジウムルツボから高純度イリジウムを精製できるPGM除去装置を完成させました。
つくば工場でISO9001を取得し、PGM除去装置を完成させました。
酸化物分散型強化白金「FPO」を開発し、白金器具の材料として採用されました。
新合金FPOを開発しました。
リサイクルしにくいルテニウムの高効率・高純度回収技術を開発。素材・センサー・化学の研究を行う研究開発部を設立しました。
ルテニウム精製回収装置を開発・導入し、研究開発部を設立しました。
つくば工場内にハードディスク向けルテニウムターゲット製造設備を備えたB棟を新設しました。
つくば工場に工場B棟を新設しました。
つくば工場でのルテニウム化合物製造を拡大し、蒸留技術を磨き、精製技術を確立しました。
ルテニウム精製を本格化させ、つくば工場C棟を新設しました。
ルテニウム精製需要増に対応し、旧C棟を増築。ロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケットの登録認証を取得。SPS1号機導入とハードディスク向けルテニウムターゲットの量産化も行われました。
ロンドン・プラチナ・パラジウム・マーケット登録認証を取得し、SPS1号機を導入しました。
フルヤ金属は2006年にジャスダック市場に上場した。
環境リスク対策のためISO14001を取得。9月27日に工業用貴金属メーカーとして初のJASDAQ上場を果たしました。
ジャスダック市場に上場。
つくば工場でISO14001を取得し、JASDAQに上場しました。
半導体用温度センサーの増産とターゲット生産拡大のためD棟を新設。土浦工場も新設し、ルテニウム精製能力を倍増させました。
つくば工場に工場D棟を新設し、土浦工場を新設しました。
高温耐性と結晶粒形状維持を実現した高性能白金合金GS-FPOを開発しました。
新合金GS-FPOを開発しました。
土浦工場もISO14001を取得。つくば工場では校正事業者としてJCSS登録を受け、国際標準の品質管理を強化しました。
土浦工場にISO14001を取得し、つくば工場で校正事業者登録を取得しました。
半導体用温度センサーの石英保護管内製化を目的に千歳工場を新設しました。
千歳工場を新設しました。
田中貴金属工業と資本業務提携契約を締結。韓国にFURUYA METAL KOREAを設立。大型イリジウムルツボを福田結晶技術研究所に納入しました。
田中貴金属工業と資本業務提携契約を締結し、韓国フルヤメタルを設立しました。
米国にFURUYA METAL AMERICAS INC.を設立。土浦工場に乾式炉を導入し、イリジウム-ロジウム合金熱電対の販売を開始しました。
米国フルヤメタルを設立し、土浦工場に溶解炉棟を新設しました。
イリジウム合金の摩擦攪拌接合ツールを世界初で製品化。触媒棟を新設し、PGM触媒のリサイクルと高純度化を推進。経済産業省認定のグローバルニッチトップ企業に選定されました。
FSW用イリジウム合金ツールを販売開始し、触媒棟を新設しました。
エチレン分解用FT-eco触媒の量産技術確立。高純度の溶解ルテニウムターゲット(99.999%以上)を開発し、STT-RAM向けの高純度ターゲットも販売開始しました。
FT-eco触媒の量産技術を確立し、STT-RAM向け溶解ルテニウムターゲットを開発しました。
従来比約2倍の強度を持つR-SP熱電対を販売開始。大型ルテニウムターゲットの需要増に対応し、SPS4号機を導入しました。
R-SP熱電対を販売開始し、SPS4号機を導入しました。
ナノ粒子の均一な合金を作る新技術を共同開発し、排ガス浄化や化学プロセスに役立つ触媒の製造に応用。半導体用大型ルテニウムターゲットも開発・出荷しました。
固溶ナノ合金の量産化技術を確立し、FQ・TCを開発しました。
環境製品の開発・製造・販売を行うFuruya Eco-Fronta Technologyを設立。経済産業省認定のグローバルニッチトップ企業に再認定されました。
株式会社Furuya Eco-Fronta Technologyを設立し、経済産業省認定グローバルニッチトップ企業に認定されました。
上海にFuruya Eco-Fronta Technology上海を設立。EUUVリソグラフィ向け高品位ルテニウム合金ターゲットを開発しました。
株式会社Furuya Eco-Front Technology上海を設立し、EUVリソグラフィ向け高品位ルテニウム合金ターゲットを開発しました。
東京証券取引所の市場区分の見直しによりスタンダード市場に移行。AlScターゲットの量産品として出荷を開始しました。
東京証券取引所の市場区分の見直しによりスタンダード市場に移行し、AlScターゲットの量産出荷を開始しました。
2023年に念願のプライム上場を果たした。
東京証券取引所の市場区分をプライム市場に変更。つくば工場C棟に石英加工ラインを新設し、半導体用石英部品の生産体制を強化しました。
念願のプライム上場を果たし、「イリジウム・ルテニウムで世界一」を掲げる。
東京証券取引所の市場区分をプライム市場に変更し、つくば工場C棟に石英加工ラインを立ち上げました。
ナノ・キューブ・ジャパンを吸収合併し、ナノ合金の量産化技術開発を推進しました。
株式会社ナノ・キューブ・ジャパンを吸収合併し、ナノ合金の量産化技術開発を進めました。
古屋先进环境科技(上海)有限公司の持分を取得し、古屋有色金属(上海)有限公司に法人名を変更。中国における販売拠点としました。
上海に販売拠点を設置し、古屋先进环境科技(上海)有限公司を古屋有色金属(上海)有限公司に法人名変更しました。
フルヤ金属は、京都大学の北川教授との共同研究を背景に、金属ナノ粒子(ナノ合金)の研究開発と産業利用に向けた量産化対応の技術展開を本格的に推進します。同社は金属ナノ粒子や複合酸化物ナノ粒子の量産プロセスを確立しており、水素製造触媒、環境触媒、次世代電子材料などでの社会実装を目指します。取り組みの背景や技術的特長、活用領域を解説する特設ページを2026年10月30日に公開しました。
PHPに関するセキュリティ上の注意喚起を受けて一時停止していたホームページの一部機能について、必要なセキュリティ対策が完了したため再開しました。一時停止中の不便についてお詫びし、今後もセキュリティ確保と情報資産の保護に努めるとしています。
PHPに関するセキュリティ上の注意喚起を受け、セキュリティ確保と情報資産保護のため、緊急点検および修正プログラムの適用を実施しています。安全対策のため、ホームページの一部機能を一時的に停止しています。
新千歳工場の建設進捗を紹介する特設サイトにて、Construction Process 12 を更新しました。更新内容には、2026年9月14日に開催された竣工式の様子が掲載されています。詳細はリンク先をご確認ください。
株式会社フルヤ金属は、2026年9月14日に北海道千歳市で新千歳工場の竣工式を実施し、約45億円の投資で生産能力を従来比約2倍に増強しました。新工場は高純度・高精度の温度センサーや石英保護管の製造を拡大し、先端半導体市場への貢献を目指します。さらに、サプライチェーンの強化、脱炭素社会への貢献、地域コミュニティの活性化も同時に実現する製造拠点として位置付けられています。
新千歳工場の建設進捗を紹介する特設サイトにて、Construction Process 11を更新しました。本工程では生産設備やオフィス備品の搬入が進み、稼働に向けた準備が本格化しています。さらに、竣工時に撮影した写真を掲載したスライドショーを追加しました。
株式会社フルヤ金属は2026年8月28日と29日に東京ビッグサイトで開催される日経・東証IRフェア2026に出展します。ブースでミニ会社説明会を複数回実施し、製品や成長戦略を紹介します。29日14:00には会社説明会も行われます。
株式会社フルヤ金属は、青の煌めきあおもり国スポ・障スポの実行委員会とオフィシャルサポーターとして協賛契約を締結しました。同社はアスリートや関係者を応援し、社会貢献活動に取り組む意向を示しています。大会は2026年10月に青森県で開催され、感謝状とマスコットのぬいぐるみも贈られました。
株式会社フルヤ金属は、新千歳工場の建設進捗を紹介する特設サイトのConstruction Process 10を更新しました。今回の更新では、工場の外観やエントランス、クリーンルーム、作業室の様子を紹介しています。サイトのメインビジュアルも工場稼働後の様子を表現した最新イメージに変更されています。
新千歳工場の建設進捗を紹介する特設サイトでConstruction Process 09が更新され、外構工事や内部の整備状況が明らかになっています。