株式会社ヤッホーブルーイング※ 別ウィンドウで開く
Japan
〒389-0111 長野県軽井沢町長倉2148
会社名
Group
親会社
子会社
得意先
仕入先
業務提携
銀行等
株主等
6 件
| 日付 | 概要 |
| 1980年 |
始まりは、1980年代初頭。軽井沢にある温泉旅館の4代目の青年(のちの星野リゾート代表 星野佳路)はアメリカの大学院に留学していた。そんなある日、彼はニューヨークで一軒のパブに立ち寄った。何気なく注文したビールを飲んだ瞬間、彼は言葉を失った。『なんだ、これは?日本で飲んでいたビールとはまるで違うぞ』深い味わいを予感させる琥珀色、放たれる香り、口に広がる華やかな味わい。決してのど越しだけではない、後にも残る深いコク。そのころ、日本でビールといえば、のど越し、苦味、爽快感といったイメージ。そのビールは、彼が知っていたものとはまったく違うものだった。聞けばエールビールという種類のビールだという。日本では飲んだことがないビールだと伝えると、パブの店員は大いに驚いたという。 |
| 1994年 |
転機は1994年に訪れる。酒税法の改正により小規模なビール醸造が可能になったのである。青年は満を持して、1996年にヤッホーブルーイングを設立し創業者となる。ニューヨークでマイクロブルワリーのビールに出会ってから10年以上の月日が流れていた。酒税法改正を受けて全国各地に誕生した小規模ビール事業者は、『地ビール』と呼ばれ、新たな観光資源や地方活性施策として、注目を集めるようになった。 |
| 1996年 |
青年は満を持して、1996年にヤッホーブルーイングを設立し創業者となる。 |
| 1997-07-07 |
1997年7月7日、遂に発売に漕ぎつけたフラッグシップビールの名は『よなよなエール』。お手本はクラフトビールに出会ったアメリカ。そのころアメリカのクラフトビール市場はますます成長を続け、全米で人気を獲得するビールが生まれていた。一番人気だったビアスタイルは『アメリカンペールエール』。華やかな香りを持つアメリカ産のホップをふんだんに使用した、クラフトビールの王道ともいえるビールである。この味わいが日本のビール文化でも新しい定番になると確信した。品質は本場に匹敵するものを目指す。もちろん、自分たちの手で成し遂げる。創業メンバーのブルワーはアメリカへ行き、クラフトビールづくりを徹底的に学んだ。帰国後、自分たちが目指す味わいに近づけるために試作を繰り返した。そして、カスケードホップの華やかな香りに美しい琥珀色、ほんのり甘さを感じるコクとやわらかな苦味を備えたビールが完成。 |
| 2008年 |
2008年、創業社長の星野からバトンを受け継ぎ、てんちょが二代目社長に就任。以降、『よなよなエールの超宴』に代表されるファン施策、バラエティあふれる個性的なビールラインナップの開発、ECへのさらなる注力、スーパー、コンビニへの販売拡大、公式ビアレストラン出店など、さまざまな取り組みを実行。クラフトビール市場で確固たる地位を確立するに至る。 |
| 2026年 |
2026年現在、クラフトビールの醸造所は900を超え、かつてもっぱら観光地で飲まれる『地ビール』であったものが、クラフトビールとして日常的に親しまれる存在へと変わりつつある。そして、『よなよなエール』も日本中のコンビニやスーパーで買えるようになり、私たちが夢見た世界は確実に近づいている。 |
2026-06-18 12:56 (Model: gpt-4.1-nano )