| 1881年 |
明治15年(1882年) : 創業 足袋装束店「丸福」を創業(大阪府堺区大町) |
| 1881年 |
辻本福松、足袋装束商を創業。商標は「丸福」とした。明治維新後の未曾有の大不況により福松は経営の危機に陥るも、妻女まつとともに家財を売り資本にし、窮地を免れる。雲斎屋「南幸」が原布を供給し、支援を受ける。 |
| 1895年 |
1895年、明治28年に日本初の足袋縫い鉄輪ミシンを完成させる。手縫いに代わる機械縫いの足袋を実現し、特許権を取得。新聞に「手縫いにまさる機械縫いの足袋」の看板を掲げ、広告活動を展開。 |
| 1897年 |
1897年、足袋業界初のパッケージ販売を導入。品質向上と購買意欲をそそるため、足袋にレッテルと帯紙を付けて販売。福助足袋のブランドを服飾品の水準に引き上げる。 |
| 1900年 |
明治33年(1900年) : 商標を「福助」とする |
| 1900-07-18 |
1900年7月18日、福助人形を商標登録。人間の徳を表す仁・義・礼・智・信のイメージを加え、頭を低く礼を尽くすポーズに。社名を福助と改め、事業に注力。 |
| 1908年 |
明治41年(1908年) : 「一市一町一店主義」の販売基本方針決定 |
| 1912年 |
1912年、福松の死去後、豊三郎が販路拡大を志し東京進出。足袋の手縫い文化に対し、安くて実質的な足袋を供給し続ける。1919年、永坂石埭氏に依頼し、福助マークのCIロゴが誕生。 |
| 1919年 |
大正8年(1919年) : 福助足袋株式会社設立(資本金150万円) |
| 1919年 |
大正8年(1919年) 〜 : 全国に販売網を拡充 |
| 1924年 |
1924年、大正13年に足に関する展覧会と福助さん展覧会を開催。500点以上の展示物を集め、足の変遷や足袋の歴史、職業別の歩行調査などを披露。 |
| 1928年 |
昭和3年(1928年) : 大阪道頓堀に大広告塔建設 |
| 1928年 |
1928年、全国各地に福助の広告灯を建設。博多中洲の橋詰に大広告灯を設置し、大阪には電灯広告灯を完成。高さ30メートルのスイス製大時計も設置される。 |
| 1929年 |
1929年、中国大陸に福助工場を開設。昭和4年にはジャワ島タンジョンプリオク港に上陸。終戦とともに工場閉鎖し、引き揚げる。 |
| 1932年 |
昭和7年(1932年)〜 : 靴下、シャツ、シューズなど業種拡張 |
| 1932年 |
1932年、和装から洋装への流れを捉え、靴下部を新設。靴下工場を本社に建設し、多品種商品企画と流行の先取りに努め、業界トップに立つ。 |
| 1936年 |
1936年、婦人用絹ストッキングと絹ニーレングス靴下を完成。生地の良さや色彩、はき心地の良さで好評を博す。 |
| 1937年 |
昭和12年(1937年) : 創業55周年「社歌」制定 (北原白秋 作詞・山田耕作 作曲) |
| 1941年 |
昭和16年(1941年) : 四国足袋工場新築竣工、足袋製造開始(香川県観音寺市) |
| 1947年 |
1947年、天皇陛下を工場に迎え、「重要産業である」とのお言葉を賜る。福助人形にも興味を示される。 |
| 1950年 |
1950年、空にアドバルーンを展開し、電波を使ったラジオ・テレビCMを早期に導入。CMソングでイメージ定着を図る。 |
| 1951年 |
昭和26年(1951年) : 民間ラジオ放送にCM第一波流す |
| 1952年 |
昭和27年(1952年) : コンピューターシステム導入 : 福助CMソング「どなたになにを」愛唱される(サトウハチロー 作詞 三木鶏郎 作曲) |
| 1955年 |
昭和30年(1955年) : テレビCM放送開始 |
| 1956年 |
1956年、「足を入れるとサイズがピタリ」をキャッチフレーズに、足型立体測定器・足袋スコープを作成。測定結果を記入したカードを提供。 |
| 1958年 |
昭和33年(1958年) : インナー事業に進出 |
| 1958年 |
1958年、家庭用ミシン“福助ミシン”を製造し、三千台以上を販売。通産省のグッドデザインマークを取得し、デザインと機能美を評価される。 |
| 1964年 |
昭和39年(1964年) : 社名を「福助株式会社」に変更 |
| 1964年 |
1964年、「福助株式会社」に社名変更。総合衣料二次製品メーカーとしての体制を整える。 |
| 1965年 |
昭和40年(1965年)〜 : 海外ブランドとの提携を始める |
| 1970年 |
昭和45年(1970年) : 全国オンラインシステム「FAST」のスタート |
| 1978年 |
昭和53年(1978年) : CI導入(商標の新しいデザインを制定) |
| 1979年 |
昭和54年(1979年) : 「経営理念」制定 「行動指針」示す |
| 1982年 |
昭和57年(1982年) : 創業100周年 : イギリス バーバリー社と提携 |
| 1982年 |
1982年、昭和57年1月に創業100周年を迎える。 |
| 1991年 |
平成3年(1991年) : 「満足」パンティストッキング発売 |
| 1992年 |
平成4年(1992年) : 高野山に「感謝の碑」を建立 |
| 1992年11月 |
1992年、平成4年11月、長い歴史の支援者に感謝し、富士山を模した土台に福助像を設置した慰霊碑を建立。 |
| 1996年 |
平成8年(1996年) : 段階着圧設計のストッキング「スタイリング満足」発売 |
| 2003年 |
平成15年(2003年) : 新生福助株式会社として事業スタート : 本社機能を東京都渋谷区へ移転 : 新CIロゴ導入 |
| 2005年 |
平成17年(2005年) : JR大宮駅構内に初の直営店「福助トランジット」オープン : 「シェーパーズ・フォー・メン」が、2005年グットデザイン賞受賞 |
| 2006年 |
平成18年(2006年) : 福助が「カネボウストッキング株式会社」の株式を取得 : 社名を「KBフクスケ株式会社」に変更 |
| 2007年 |
平成19年(2007年) : アディダス社とライセンス契約 |
| 2008年 |
平成20年(2008年) : 中国上海の百貨店を中心に海外販売を開始 |
| 2011年 |
平成23年(2011年) : 中国上海に福助(上海)商貿有限公司を設立 |
| 2013年 |
平成25年(2013年) : 株式交換により豊田通商株式会社の完全子会社となる |
| 2014年 |
平成26年(2014年) : 「満足」パンティストッキング、リニューアル発売 |
| 2015年 |
平成27年(2015年) : 福助が「ユニチカバークシャー株式会社」の株式を取得 : 福助株式会社、KBフクスケ株式会社、ユニチカバークシャー株式会社の3社を統合し、新生福助として事業スタート |
| 2017年 |
平成29年(2017年) : 「満足」がストッキング・インナー・靴下のイメージを統合し、 : 身に付けることで快適さと心の満足を提供するブランドとしてリニューアル |
| 2019年 |
令和元年(2019年) : ISO 14001認証を取得 |
| 2020年 |
令和2年(2020年) : CIロゴを刷新 |
| 2021年 |
令和3年(2021年) : 本社機能を東京都江東区へ移転 : 足袋づくりの伝統技術を活かした生活雑貨ブランド「Tabeez」をスタート : 「ジャパンサステナブルファッションアライアンス」に加盟 |
| 2022年 |
令和4年(2022年) : 「デイリー満足」が環境に配慮したストッキングへリニューアル : 創業140周年を迎える |