早稲田大学PEPの高度技術外部実習を実施 ↗
早稲田大学とENEOSは、持続可能な未来社会の実現に向けた包括連携活動の一環として、ENEOSの協力のもと高度技術外部実習を実施しました。初級実習は2026年8月26日にENEOS中央技術研究所(横浜市)で行われ、8名が参加しました(早稲田大学所属学生は3名)。
| 会社名 | Group | 親会社 | 子会社 | 得意先 | 仕入先 | 業務提携 | 銀行等 | 株主等 |
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| ENEOS (BEIJING) MANAGEMENT Co., Ltd. | ||||||||
| ENEOS (Guangzhou) Lubricants Corp. | ||||||||
| ENEOS (Shanghai) Corporation | ||||||||
| ENEOS Holdings | ||||||||
| ENEOS MALAYSIA Sdn. Bhd. | ||||||||
| ENEOS Renewable Energy | ||||||||
| ENEOS Vietnam Co., Ltd. | ||||||||
| Mi Chang Oil Industry Co., Ltd. | ||||||||
| TAIWAN ENEOS CO., LTD | ||||||||
| Tianjin Nisseki Lubricants & Grease Co., Ltd. |
早稲田大学とENEOSは、持続可能な未来社会の実現に向けた包括連携活動の一環として、ENEOSの協力のもと高度技術外部実習を実施しました。初級実習は2026年8月26日にENEOS中央技術研究所(横浜市)で行われ、8名が参加しました(早稲田大学所属学生は3名)。
当社研究員は、2026年5月と9月に開催された4件の学会で、RGBセンサを用いた潤滑油劣化診断に関する研究成果を発表しました。研究では、劣化に伴い生成する化合物とRGB値の関係に着目し、色相変化のメカニズムを明らかにすることを目指しています。精度の高い低コスト診断を通じ、現場の作業負荷軽減と低コスト運用化に取り組むとしています。
9月18日、ENEOSビルで2026年度東京大学プラクティススクールの最終報告会を開催しました。2名の修士学生が6週間にわたり「代謝シミュレーションを活用したENEOS酵母のエタノール収率向上」に取り組み、数理最適化による代謝ネットワーク設計と生物学的メカニズムの考察を通じて、酵母の改良方針や実験計画に活用できる成果を得ました。
ENEOSは、マテリアル・インフォマティクスツール「Matlantis™」を活用した触媒開発について、触媒の国際学会TOCAT10でPlenary講演を行いました。講演には約400人が聴講し、終了後にはMatlantis™への関心が寄せられました。
東京大学と当社は、汎用原子レベルシミュレータ「Matlantis™」を活用し、第三級ホスフィンの耐酸化性を予測する手法を開発しました。従来は対象分子の網羅的な評価が困難でしたが、2024年度東京大学プラクティススクールで学生と共同研究に取り組み、成果が米国化学会の学術誌「JACS Au」に掲載されました。
早稲田大学とENEOSは、持続可能な未来社会の実現に向けた包括連携活動の一環として、共同研究への発展を目指す探索研究を実施しています。2026年度は「持続可能な社会の実現」に資する研究を公募し、6テーマを採択しました。対象にはENEOSの将来事業領域における先進技術や、カーボンニュートラル、資源循環などの研究分野が含まれます。
ENEOSは、NVIDIA ALCHEMIとMatlantis™を組み合わせた材料探索の成果を、SC25、NVIDIA GTC 2026、MLCM 2026で発表しました。次世代液浸冷却液では約千万種から約千種を、酸素発生反応(OER)触媒では約一億種の構造からイリジウム酸化物を代替し得る組成を約千種抽出しました。NVIDIA ALCHEMIにより、従来数年を要した探索を数か月に短縮できることが示されました。
ENEOSの研究員はパナソニック株式会社と連名で、2025年度日本トライボロジー学会技術賞を受賞しました。受賞題目は「家庭用冷蔵庫向け低粘度冷凍機油の開発」です。開発した冷凍機油は既存油に比べ効率を1%以上向上させ、すでに家庭用冷蔵庫に採用されています。
当社は、油膜形成型潤滑油添加剤を適用した省電費EV油に関する基礎検討の論文で、第76回自動車技術会「論文賞」を受賞しました。論文では、独自開発の新規摩擦調整剤がEVの駆動ユニット(e-Axle)で摩擦を低減し、エネルギー伝達効率を向上させる効果と、その作用メカニズムを明らかにしました。
当社は、AIを活用した材料開発ツール「Matlantis」を用いた大学講義・体験実習を今年度に全4回実施しました。参加者は講義や実習を通じて、材料開発を体験し、実社会に即した実践的な学びを得ました。