統合報告書「Blue Challenge Report 2026」を発行 ↗
リケンテクノス株式会社は、2026年9月に統合報告書『Blue Challenge Report 2026』を発行しました。本報告書は2025年4月1日から2026年3月31日までの期間を対象とし、サステナブルな社会実現に向けた取り組みと、3ヵ年中期経営計画に基づく財務戦略・資本政策の拡充を報告しています。さらに、新規事業の進捗状況や戦略・施策の実施状況を特集しています。
| 会社名 | Group | 親会社 | 子会社 | 得意先 | 仕入先 | 業務提携 | 銀行等 | 株主等 |
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| RIKEN AMERICAS CORPORATION | ||||||||
| RIKEN ELASTOMERS (THAILAND) CO., LTD. | ||||||||
| RIKEN TECHNOS INDIA PVT. LTD. | ||||||||
| RIKEN TECHNOS INTERNATIONAL KOREA CORPORATION | ||||||||
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| RIKEN VIETNAM CO., LTD. | ||||||||
| RIMTEC株式会社 | ||||||||
| 株式会社協栄樹脂製作所 | ||||||||
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| RIKEN (THAILAND) CO., LTD. | ||||||||
| RIKEN ELASTOMERS (THAILAND) CO., LTD. | ||||||||
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| リケンテクノスインターナショナル株式会社 | ||||||||
| リケンファブロ株式会社 | ||||||||
| 上海理研塑料有限公司 | ||||||||
| 株式会社アイエムアイ | ||||||||
| 理研食品包装(江蘇)有限公司 |
東京工業大学において、塩化ビニル配合技術の基礎研究に着手、工業化の調査を開始
当社は1951年に理化学研究所で取り組んでいた塩化ビニル樹脂の加工技術を事業化する目的でコンパウンド事業を始めました。創業当時は9インチロールの小さな設備で月産3~4tのまさにベンチャー企業としてスタートしました。配合技術を得た後、さらに付加価値を高めるために川下の事業に向かいました。培われた技術によって、硬質系はカレンダーフィルム、軟質系は食品包装用ラップ事業に進出し当社の主力事業となりました。
当社は1951年に理化学研究所で取り組んでいた塩化ビニル樹脂の加工技術を事業化する目的でコンパウンド事業を始めました。
理研ビニル工業(株)(現・リケンテクノス(株))設立
大田区羽田で塩化ビニルコンパウンドの製造を開始
大田区の蒲田工場を買収、コンパウンド設備を移設・拡充
蒲田工場にカレンダーフィルム、羽田工場に押出フィルムの製造設備完成
東京証券取引所第二部上場
日本初の塩ビ食品包装ラップを開発
岡部工場操業開始 押出フィルム設備移設
岡部工場に塩化ビニルコンパウンドおよびカレンダーフィルム製造設備を新設
名古屋証券取引所第二部上場
大阪営業所開設(1982年(昭和57年)4月 大阪支店に改組)
三重工場にコンパウンドの設備完成、三重工場操業開始
東京・名古屋証券取引所第一部上場
名古屋営業所開設
福岡営業所開設(2007年 : (平成19年)12月 閉所)
岡部工場にカレンダーフィルム3次加工設備を新設
三重工場に押出フィルム製造設備を新設
大阪営業所を大阪支店に改組
ポリマー研究所、加工技術研究所(統合され、現・研究開発センター)設立
三重工場にファインコンパウンド製造設備を新設
タイ国に合弁会社、リケンタイランドカンパニーリミテッド(現・連結子会社)を設立
1990年代後半には軟質塩ビ代替としてエラストマーコンパウンドが事業として成長しました。
米国に合弁会社、リムテックコーポレーション(現・連結子会社)を設立
三重工場にカレンダーフィルム製造設備を新設
オレフィン系耐熱家庭用ラップ開発
熱可塑性エラストマーの販売開始
岡部工場にカレンダーフィルム3次加工製造設備を増設
オランダに欧州駐在員事務所開設
インドネシア国に合弁会社、P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシア(現・連結子会社PT.リケンインドネシア)を設立
米国にリケンU.S.A.コーポレーション(現・連結子会社)を設立
蒲田工場の生産部門を岡部工場・三重工場へ
コンパウンド部門がISO9001認証取得
上海駐在員事務所開設
フイルム部門がISO9001追加認証取得
製品部門がISO9001追加認証取得
中華人民共和国に合弁会社、上海理研塑料有限公司(現・連結子会社)を設立
理研ビニル工業(株)から、リケンテクノス(株)へ社名変更
岡部工場・三重工場及びフイルム開発研究所がISO14001認証取得
全社でISO14001認証取得
名古屋証券取引所市場第1部上場を廃止
欧州駐在員事務所(オランダ国)を閉所し、リケンテクノスヨーロッパB.V.(オランダ国)(現・連結子会社)を設立
中華人民共和国に合弁会社、理研食品包装(江蘇)有限公司(現・連結子会社)を設立
群馬工場にクリーンコーター設備完成、群馬工場操業開始
岡部工場を埼玉工場へ名称変更
材料開発研究所より材料開発センターに、フイルム開発研究所よりフイルム開発センターに名称変更
米国に合弁会社、リケンエラストマーズコーポレーション(現・連結子会社)を設立
エムアイ化成(株)(現・連結子会社リケンケミカルプロダクツ(株))の100%子会社化
(株)協栄樹脂製作所(現・連結子会社)の100%子会社化
カネコン商事(株)(現・連結子会社リケンテクノスインターナショナル(株))の100%子会社化
進興電線(株)(現・連結子会社リケンケーブルテクノロジー(株))の100%子会社化
材料開発センター及びフイルム開発センターを統合し、研究開発センター(東京)・(埼玉)に名称変更
P.T.リケンアサヒプラスチックスインドネシアがPT.リケンインドネシアに社名変更
研究開発センター(東京)を新研究棟として隣接地に移転
理元(上海)貿易有限公司を設立
タイ国にリケンエラストマーズタイランドカンパニーリミテッドを設立
企業買収によりリケンファブロ(株)発足
エムアイ化成(株)がリケンケミカルプロダクツ(株)へ社名変更
群馬工場にてソーラー発電所竣工
PT. リケンインドネシアの第2工場が操業開始
韓国ソウル市にリケンテクノスインターナショナルコリアコーポレーションを設立
シンガポール共和国にリケンテクノスインターナショナルPTE. LTD.を設立
カネコン商事がリケンテクノスインターナショナル(株)へ社名変更
ベトナム社会主義共和国にリケンベトナムカンパニーリミテッドを設立
米国にリケンアメリカズコーポレーションを設立
進興電線(株)がリケンケーブルテクノロジー(株)へ社名変更
(株)アイエムアイ(現・連結子会社)の株式取得による子会社化
インド共和国にリケンテクノスインディアプライベートリミテッドを設立
リケンファブロ(株)を吸収合併
東京証券取引所プライム市場上場
リケンテクノスインターナショナル(株)を吸収合併
リケンテクノス株式会社は、2026年9月に統合報告書『Blue Challenge Report 2026』を発行しました。本報告書は2025年4月1日から2026年3月31日までの期間を対象とし、サステナブルな社会実現に向けた取り組みと、3ヵ年中期経営計画に基づく財務戦略・資本政策の拡充を報告しています。さらに、新規事業の進捗状況や戦略・施策の実施状況を特集しています。
リケンテクノス株式会社の連結子会社であるRIKEN (THAILAND) CO., LTD.は、将来の生産体制強化を目的に工場に隣接する土地を取得しました。取得により工場敷地面積は従来の約1.2倍に拡大し、将来的な工場拡張や物流機能強化などの可能性を検討しています。
リケンテクノス株式会社は、信州大学と共同で酸化亜鉛を用いたPVCの脱塩素化反応を検討している。PVCは塩素を含むため分解時に塩素化合物が発生し、コンパウンドの可塑剤や安定剤が反応に影響を与えることが課題となっている。現在は実証実験段階に留まっているが、化学リサイクル技術の発展が期待されている。
リケンテクノス株式会社は、2026年8月28日(金)・29日(土)に東京ビッグサイトで開催される日経・東証IRフェア2026に出展します。出展ブースは小間番号118で、ミニ説明会を定期的に開催し、事業内容や業績、株主優待などを説明します。事前登録制の無料入場で、アンケート回答者には製品がプレゼントされます。
リケンテクノスは、生産効率の向上と経営資源の有効活用を目的に生産拠点を再編します。群馬工場で製造するフィルム製品を埼玉工場等へ移管し、移管完了後の2027年1月末に群馬工場の稼働を停止する予定です。ステークホルダーには丁寧に説明し、従業員は社内で配置転換するとしています。
リケンテクノスは新居浜工業高等専門学校との共同研究で、河川水やダム水などの実環境水中においてPFASの分解が進行することを確認しました。この成果は、両者が開発を進める光触媒技術が実環境に近い条件下でも機能する可能性を示しています。
リケンテクノスは新居浜工業高等専門学校との共同研究により、高い酸化力と還元力を両立する光触媒設計を確立しました。異種元素の導入や界面制御で電子と正孔の挙動を最適化し、難分解性有機物の分解に向けた基盤技術としています。今後、PFASなどの環境汚染物質対策や水処理分野への応用が期待されています。
リケンテクノスは理化学研究所、株式会社サーマスと共同で、微生物の機能を保ったままプラスチック内部に固定化する「微生物コンポジット材」技術を開発しました。生分解性プラスチックに微生物を分散させ、使用時の機械特性を維持しながら、一定の環境条件下で微生物の機能を発現させ、徐々に放出することができます。水質浄化やブルーカーボンの生育環境改善など、海洋・湖沼環境の修復への応用が期待されています。
リケンテクノスの連結子会社RIKEN VIETNAM CO., LTD.は、工場建屋に導入した太陽光発電設備の本格稼働を2026年5月に開始しました。屋根置きパネル約900枚により、工場の総電力使用量の約12%を賄い、CO₂排出量を年間約425トン削減する見込みです。
連結子会社のRIKEN VIETNAM CO., LTD.は、工場建屋に設置した太陽光発電設備の本格稼働を2026年5月に開始しました。約900枚の屋根置き太陽光パネルで工場の総電力使用量の約12%を賄い、CO₂排出量を年間約425トン削減できる見込みです。